2009年1月3日土曜日

救いの証(T.I姉)

 私が神様のことをはっきりと信じたのは、4年生のオービックキャンプの時でした。小さい時からオービックでみことばを聞いていたので、神様のことは、よく知っていました。だけど、そのことを、素直に受け入れることができませんでした。
 だけど、4年生のオービックキャンプに行って、神様は、私の罪のために、十字架につけられて、死んでくださって、また、私を、すごく愛してくださっていた、というメッセージを聞きました。いつも聞いているメッセージだったけれど、すごく心に残りました。
 そして、メッセージが終わってデートをしました。先生と話しているうちに自分には、数えきれないほどの罪があり、また、キャンプのメッセージにもあった通り、本当にその自分の罪のために、十字架にかかって、死んでくださったことをはっきりと信じることができました。
 そして聖書には、
「わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしは、あなたを愛している。」
(イザヤ43章4節)
と書いてあります。
 こんなに罪深い私でも、神様は「きみは高価で尊いんだよ。きみを心から愛しているんだよ。」と、語りかけてくださっていたということに私は気づきました。
 そして、今までに犯してきた罪を全部悔い改めました。その罪は、友達の悪口であったり、けんかであったりでした。
 でも一番神様を悲しませたのは、今まで神様を信じていなかったことだと思いました。
 罪を悔い改めたあとは、とてもすっきりしました。そしてこれからも神様についていことうと思いました。今は、準々スタッフとして、成長させられていて、とても感謝です。