2009年1月3日土曜日

救いの証(M.A姉)

 私の両親はクリスチャンです。「A]という名前は,聖書のヨハネ3:16から付けました。私は生まれた時からずっと日曜日は教会に行っています。幼稚園の時,小学校の日曜日,運動会や学芸会があると,教会を休みたいと思いました。そういう時も,家族が教会に行くので,私もいっしょに行きました。
 私のお父さんの仕事は転勤が多いです。次の転勤先が決まると,家族で引っ越しました。それは,仙台聖書バプテスト教会,塩釜聖書バプテスト教会,保守バプテスト津田沼教会,そしてどこでも,日曜日は教会に行きました。そして今は,古川聖書バプテスト教会に落ち着いています。
 教会に通い続けて,これまでの人生,そして今の人生,本当に神様がここまで導いてくださいました。感謝です。
 私は精神科の病気をもっています。だけど,家族がいっしょにいて,この病気を乗り越えらせてくれました。それが感謝です。
 私は生まれた時からずっと教会に行って,牧師先生のメッセージを聞いているので,神様のこと,人間の罪のこと,私達の罪のこと,イエス様が私の身代わりに十字架で死んでくれたこと,復活のこと,罪が赦されたということが分かりました。
 イエス様が,バプテスマを受けたように,私もバプテスマを受けたいと思います。そして入門クラスや養育クラスで学んだことを心から感謝します。

「こういうわけで,いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。その中で一番すぐれているのは愛です。」(第一コリント13:13)

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